意外と知らない!?正しい洗顔方法
普段、何気なくしている洗顔・・・でも、この方法であっているのかな?
と、思ったそこのアナタに・・・
その疑問の役に立てれば幸いです。
☆洗顔のしすぎや間違った洗顔は角質層にダメージを与え、
乾燥肌や敏感肌、脂性肌、毛穴、シミなど、様々なトラブルの原因となります。
資料提供:http://www.skincare-univ.com/article/000136/
間違った洗顔は肌に大きなダメージを与え、せっかく高い化粧水を使ってても
美容成分がしっかり浸透せず、美肌から遠ざかってしまいます。
間違った洗顔方法とは・・・
①冷水もしくは熱いお湯で洗っている
②泡立てネットを使って、水を使わずに洗顔料を泡立てている
③おでこや鼻など「ゴシゴシ」と擦るように洗っている
④2分以上洗っている
⑤タオルで擦るように拭いている
⑥洗顔料は洗顔後にしっとりするものを使っている
⑦1日に3回以上洗顔している
⑧ニキビができた時、いつもよりしっかり洗顔している
資料提供:http://hadalove.jp/face-wash-way-1844
☆正しい洗顔方法☆
(1)まずは手を洗う
よく泡立てるために、まず手を洗います。
(2)洗顔料を良く泡立てる
次に、洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には洗顔料を利き手とは逆の手の平に乗せ、少し窪めて、手のひらをボウルに見立て、利き手の指先3本で水を混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使っても良いでしょう。
(3)Tゾーンから優しく洗い始める
もちもちの泡が玉子1分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。
(4)目元や口元は泡を乗せるだけで十分
乾燥しがちな目元や口元などは、泡を乗せるだけで十分です。
(5)ぬるま湯で最低20回以上すすぐ
洗顔料をぬるま湯で最低20回以上はすすぎ、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。お湯の温度は33℃~36℃くらいが理想的です。
(6)清潔なタオルで顔を押さえる
すすいだあとは、清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく水分を取りさります。
(7)洗顔後はすぐに保湿
洗顔後の肌から水分が蒸発する時に角層の水分が奪われる過乾燥になりがちです。3分以内に十分に保湿をするように心がけましょう。
資料提供:http://blog.hatena.ne.jp/ayaka0017/ayaka0017.hatenadiary.jp/edit
さらに美肌を目指したいなら・・・
蒸しタオルで毛穴を開かせる!
☆電子レンジを使った簡単蒸しタオルの作り方☆
- 水で濡らしたタオルをゆるめに絞る。
- ラップに包む、もしくは、ビニール袋に入れる
- 電子レンジで40秒〜1分程度もしくは、温度設定で45度ぐらいほど温める
- 肌にのせて少し熱いなと思う程度で効果がでます。熱すぎる場合はちょうど良くなるまで冷ましてから使いましょう。
資料提供:http://keana-kireini.net/keana-tishiki/p0103/
正しい洗顔方法を身につけて、透明美肌を手に入れちゃいましょう♪
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