化粧水を選ぶ基準って、価格?品質?安い化粧水と高い化粧水の差って・・・【保湿力が大事】
いつもご覧頂き、ありがとうございます!
お肌、乾燥しますねー。
入念に保湿しないと、お肌がどんより。でも、ちょっと良い化粧水を
使っていると、どうしても早くなくなくなっちゃうって思ってしまい
どうしてもケチってしまう私。本当はたーっぷりと、お肌に塗って
潤したい。
そんなとき、たまにドラックストアとかに売っている、プチプラの
スキンケア化粧水&乳液を買ってきて、今まで塗りたくてしょうがなかった分が
爆発したように、これでもかってくらい何度も重ね塗りしています!
それは、いつも決まって冬。
今年もどうしても乾燥が気になり、ドラックストアで購入した『肌ラボ』の
美白シリーズを使ってみました!
どちらかというと敏感肌ですが、ヒリヒリしたり痒みもなく安心しました・・・
安いから、ちょっと心配だったけど・・・
でも、化粧品の値段の差って何なんだろう。
私の中では、安い化粧水は1,000前後。確か今使っている肌ラボも1,000円
しなかったはず・・・
高い化粧水は、4,000円~5,000円くらいかな。
この差って、ホントになんなんだろう・・・素人には、まったくわかりませんね。
やっぱり気になり、スマホで調べてみました!!
新しい化粧水を選ぶとき、基準の一つになるのが「価格」。
どんなに評判がよくても、価格が高すぎてはなかなか手が出ないというもの。
たとえ一度は購入したとしても、長く使いつづけるには経済的な負担が大きくなって
しまいます。
化粧水を選ぶときに限らず、「価格が高いもの=いいもの」と思ってしまう方も
多いことでしょう。けれど、必ずしもそうとは限りません。
というのも、「化粧水の価格=化粧水の成分」ではないからです。
実は、化粧水自体の原価はあまり高いものではありません。
では、なぜ販売価格が高くなってしまうのでしょうか。
それは中身以外の部分、たとえば広告の費用やパッケージ代などにコストが
かかってしまうからなのです。
たとえば、人気女優を4人も5人も使った広告は、かなりの広告費用が
かかってしまいます。そしてその費用は、化粧水の価格に上乗せされてしまうと
いうわけです。また逆に有名人を使わない、それどころか広告もあまり出さない
化粧品には、余分な費用がかかっていません。
価格に反映されているのは、化粧水の中身の質だけではないのです。
なるほど。価格=中身ではないって事ですね!
どうしても、高価な化粧品の方が肌に良いって思ってしまいがちだったけど、
ちょっと考え方を改めてみようかな・・・
成分をちゃんとチェックして、保湿をしっかりできる、自分のお肌に合った
化粧品を選んで購入することが大事なのかなーと思いました!
数年前に乾燥が気になり、使ってみた無印良品の高保湿タイプの化粧水
無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
400mlも入ってなんと、税込み1,620円というプチプラ化粧水!
☆成分☆水、DPG、グリセリン、PEG-32、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グレープフルーツ種子エキス、 ポリクオタニウム-51、スベリヒユエキス、BG、フェノキシエタノール、PCA-Na、クエン酸Na、クエン酸
敏感肌専用で、お肌にも優しそうだなーと思って使ってみましたが
ヒリヒリしたり、痒みもなく、しかも保湿力もかなりあって冬は本当に
重宝しました!!
そして、今使っている『肌ラボ』薬用美白シリーズ。
170mlで700円前後。※お店やサイトによって値段は異なってました!
☆成分☆ヒアルロン酸Na※1、ナノ化ヒアルロン酸※2、ビタミンC誘導体 ※美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ※1:ヒアルロン酸Na-2※2:加水分解ヒアルロン酸弱酸性 / 低刺激性 / 無香料 / 無着色 / 鉱物油フリー / アルコールフリー
しかも、肌ラボは詰め替え用もあって、家計にも優しい!
保湿力もしっかりあって、お肌は今の乾燥する時期でも潤っています!
でも、成分をちゃんとチェックするとはいっても、何をチェックすれば
いいんだろう・・・
また後日調べてみようっと。
最後までご覧頂き、ありがとうございました(*^_^*)